記事でショートコードを紹介する方法を教えて〜
ショートコードを書くと、アップした記事ではプログラムが実行されるのでショートコードは表示されません。
たとえば、アイコンのショートコードを書くと(当たり前ですが)アイコンが表示されます。
[アイコン icon-phone]と書くと → が表示される
↑こんな風にショートコードを載せるには、どうしたらいいの?
ショートコードを文字として載せたい。
ネットで調べたやり方を試しても、上手くいかなかった。
そんな方に向けて、今回はWordPressテーマ【SWELL】でショートコードをそのまま表示する方法を紹介します。
- SWELLで、ショートコードをそのまま文字で表示する方法
- 上手くいかないときの対処法
知ってしまえば、ものすごく簡単だよ。
方法①コードブロックを使う
ショートコードを文字として記事に載せるには、WordPressブロックエディタの「コード」ブロックを使います。
コードブロックを選ぶと出てくる「枠」の中に、ショートコードを書きましょう。
これだけで、ショートコードを文字で表示できるよ。
コードブロックを使うと
[アイコン icon-swell] ←ショートコードのまま表示
普通に「段落」ブロックに書くと
←アイコンで表示される
方法②大かっこ[ ]で囲む
段落ブロック内でも、ショートコードを半角の大かっこ[ ]で囲むだけで、そのまま文字として表示できます。
前後を[ ]で囲む
[[アイコン icon-swell]] とすると → [アイコン icon-swell]と表示できる
めっちゃ簡単!
上手くいかないときは「キャッシュ」を削除
プレビュー画面や記事アップ後にショートコードが表示できていない場合、「キャッシュ」が邪魔をしている可能性があります。
上手くいかないときはブラウザの「キャッシュ」削除を試してみましょう。
知らなかった〜
キャッシュの削除方法は「Chrome」「Microsoft Edge」「safari」など使っているブラウザ(Webサイトを閲覧するソフト)によって異なります。
キャッシュの削除方法が載っている、ブラウザ公式サイトを紹介するね。
まとめ:ショートコードを載せるのは簡単!
今回は、WordPressテーマ【SWELL】で、記事にショートコードを文字として載せる方法を紹介しました。
- コードブロックを使う
- ショートコードの前後を半角大かっこ[ ]で囲む
知ってしまえば、めっちゃくちゃ簡単ですね。
私は1時間以上、苦戦しました…(泣
この記事がお役に立ったら嬉しいです。
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